札幌市議会 2019-07-02 令和 元年(常任)総務委員会−07月02日-記録
東区中沼にある札幌市リサイクル団地内には、平成10年に竣工した家庭から集めた瓶・缶・ペットボトルなどを選別する中沼資源選別センター、平成12年に竣工した容器包装プラスチックを選別する中沼プラスチック選別センター、平成21年に供用を開始した中沼雑がみ選別センターがございます。
東区中沼にある札幌市リサイクル団地内には、平成10年に竣工した家庭から集めた瓶・缶・ペットボトルなどを選別する中沼資源選別センター、平成12年に竣工した容器包装プラスチックを選別する中沼プラスチック選別センター、平成21年に供用を開始した中沼雑がみ選別センターがございます。
このようなことから、昨年3月には、解体系の廃石こうボードのリサイクルについて計画する事業者を、東区中沼にある札幌市リサイクル団地に参入させることとしたところでございます。今後は、これらの廃石こうボードリサイクル施設が十分機能を果たすことで、廃石こうボードのリサイクルの推進が図られるものと考えてございます。
札幌市環境事業公社において収集・運搬されておりまして、収集された生ごみは、札幌市リサイクル団地内の札幌飼料化リサイクルセンターで脱水乾燥処理をいたしまして、飼料材として再生利用されております。現在の生ごみ処理は、リサイクルルートに乗った適正な処理だと考えております。
同社は、平成10年10月に設立され、東区中沼の札幌市リサイクル団地内に施設整備を行い、平成12年4月から営業を開始しております。資本金は3億円、本市の出資額は1,500万円、出資比率は5%となっております。
なぜ、こういうことを聞くかというと、御存じかとは思いますけれども、札幌市には立派なリサイクル団地というところがあって、ここでは廃食用油の回収のリサイクルから何からも含めて、廃プラスチックから何から十何通りの、いろいろな種類のそういう事業をやっているのです。当然、札幌市においても、この廃食用油の部分についても、石狩では昨年の数字ですか、6,378リットルというのは。
結論としては、民間の事業者の能力を最大限活用して、その余りの分、それではちょっと足りない分、それを中沼のリサイクル団地にございますこの施設を活用して選別、資源化するということでございます。 それからもう一つ、雑がみの分別・リサイクルの必要性でございます。
また、中沼リサイクル団地は、札幌市がリサイクルの推進を目的に土地を取得して基盤整備を行っておりますため、土地の取得費が不要である、そういう意味で経済面で大きなメリットがあるものでございます。 なお、経費のうち、約5億円は札幌リサイクル公社から返還される出資金を充当するものでございます。
また、新たに資源ごみとして分別収集を開始いたします雑がみの選別などを行う、(仮称)新資源選別センターへの転用を予定しております建設系廃材リサイクルセンターを含むリサイクル団地関連施設の取得と、その転用に係る経費の一部につきまして計上するものであります。
また、札幌のリサイクル団地や鉄鋼団地、木工団地のように、中小零細事業者のための場所をあっせんする等の措置も必要ではないかと思いますが、見解をお伺いをいたします。 土砂採掘場につきましては、使用終了後は原状回復することになっているはずでありますが、放置され、荒廃した採掘跡地の原状回復をどのように行う予定なのか、お伺いをいたします。
現在ある施設につきましては、中沼地域にリサイクル団地がございまして、この団地の中には、本市のプラスチックの選別施設を初めといたしまして13のリサイクル施設が立地いたしております。それから、中沼ではなくて、北区になりますが、隣接して篠路清掃工場があるという状況でございます。
また、選別いたしますとリサイクルをすることも可能でございまして、そういった施設も、リサイクル団地を初め、整備をされている状況でございます。 それから、3点目は、今回の瓦れきの排除によりまして埋立地がどのくらい延命化されるかということでございます。 現在、平成16年度の埋立量23万トンに対して9,000トンということでございますので、5%弱の埋立量が削減されるものというふうに考えております。
今,事業系については,リサイクル団地の中で飼料化施設が1カ所あり,年間1万8,600トンの処理能力を持っています。さらに,石狩市にも1万トンのところがありますので,そのシステムを有効に活用したいと思います。また,石狩市とは,私どものごみがそこに行くことについて協議はしてきました。
そのうちの20%,1万5,000トンが中沼にあるリサイクル団地内の生ごみリサイクルセンターで飼料にリサイクルされています。食品リサイクル法が施行され,2006年度までに再生利用等の実施率を20%に向上させることが求められている中,グランドホテルやJRタワーなど,独自に生ごみの堆肥化に取り組む企業も出てきています。
また、計画がとんざしているリサイクル団地建設の進捗状況についても、あわせてお答えいただきたいと思います。 私は、以前から最終処分場に生ごみが廃棄されなければ、汚水やカラスの問題など相当な課題が解決すると主張してきました。 しかし反面、多少そのような改善が行われてきた結果、昨年、カラスやトビによる農業被害が激増いたしました。 被害戸数で6倍、被害額で倍以上であります。
さらに、リサイクル団地構想もいまだ見えていません。どのように進めるおつもりなのかもお答えいただきたいと思います。 次に、ノーレジ袋、マイバッグ運動について伺います。 「スーパー等で旭川市民が2回に1回レジ袋を受け取らないと、年間プール2杯分の石油が節約できる」、これは、旭川環境家計簿に書かれている一節です。
さらに,生ごみのリサイクルですが,現在,学校やホテルなどから排出された良質な生ごみについては,リサイクル団地内で飼料としてのリサイクルが行われていますが,02年度の処理量と今後の展開方策もあわせて伺います。 3点目は,埋立地の延命化についてであります。
また、既存の処理施設の有効活用を図りながら、施設整備の受け皿となるリサイクル団地の整備に向けて検討するとともに、中間処理施設整備に関する指導・助言や情報提供に努めながら、民間事業者の取り組みを誘導してまいりたいと思います。 したがいまして、こうした取り組みを関係部局との連携を強めながら、効果的に進めていくことで、雇用機会の創出や地元企業の育成にもつながるものと考えております。
また,本市が整備しております東区中沼のリサイクル団地におきましては,生ごみなどの事業系一般廃棄物,それから建設系混合廃棄物などの産業廃棄物のリサイクルの促進を行っているところでございます。
また、事業系のごみにつきましては、事業系ごみ分別計画を策定し、計画的な分別・リサイクルに取り組むとともに、リサイクル団地構想の推進に向け取り組んでまいります。 粗大ごみの有料化につきましては、収集件数で有料化前に比べ約6割減少しており、物をできるだけ長く大切に使い、ごみの発生や排出抑制についての意識づけがされてきたものと考えております。 以上で、答弁を終わります。
具体的には、毎年度定めます実施計画や分別収集計画などの個別の計画により進めてまいりますが、今後は、プラスチック製容器包装廃棄物の分別収集に取り組むほか、とりわけ重要な課題でございます事業系ごみの減量化、資源化を進めるため、平成14年度には事業系ごみ分別計画を策定するとともに、これに対応した中間処理施設の確保に必要なリサイクル団地の整備に向けた取り組みを進めるなど、より一層のごみの減量化、リサイクルに